■分類(遺稿・追悼集)  ■ [借出の申込]
書籍名  スカラベ・サクレ
著者名  藤堂事務企画 編(平原 喜代 発行)
著者紹介 
発行社  近代美術
総頁数  258
定価・頒価  
発行日  平成12年09月30日 2000
判サイズ(mm×mm) 211 150
貸出料金 480円

平原大使の思い出(徳仁親王)
【T.一九二〇〜一九三七/一九三七〜一九四五】
半世紀に近い想い出の数々(秋山光和)/彼の世でまたと会えるやら(入間野弘)/平原君と角力(内田勝蔵)/北京−張家口の青春(内田建三)/葉山の二匹の黒河童(内田宏)/平原君に捧ぐ(大泉静郎)/平原ポツダム少尉にささぐ(熊須常二)/奥様の個展−平原の愛妻像(西軍会同期生一同)/ブルゴーニュは若死にする(橋口収)
【U.一九四六−一九六三】
若き外交官の思い出(伊藤昌哉)/人生は友人と友情(犬養道子)/手強い交渉相手(相木雄介)/不器用な身の処し方(加藤淳平)/フランス語の先輩(川口洋)/ステンカ・ラージンと亀(北村汎)/ヨーロッパ勤務(佐藤正二)/後輩の育成を心がけられた(佐藤嘉恭)/「怖い」大使(芝辻正昭)/同じ誕生日(高橋壮一)/中東諸国歴訪(多田利雄)/平原さんの思い出(中川融)/平原大使のことを思い出すまま(中山賀博)/助け船(藤井宏昭)/純金のシガレットケース(村尾清一)/ドテラで応援演説(森山眞弓)/ユネスコ時代の平原さん(柳谷謙介)/平原さんというスタイル(山本学)
【V.一九六四〜一九七一】
ジャッカルの日(井澤蓮象)/即席の赤十字旗(杉山良輔)/三十年前の平原さんの亀(高田柴一)/亀は物を言わないからな(手島冷志)/押し出しのよい仲人振り(時野谷敦)/いまも瞼に浮かぶコンソレ・ジュネラーレ(二田原英二)/欧州のレゾンデートル(松室武仁夫)/パリ=ブリュッセル(三宅一生)/神のご加護(湯川貞子)
【W.一九七二〜一九七九】
氷雨そぼ降る凱旋門よ(石岡慎太郎)/平原毅大使御机下(岩崎セツ子)/大使の料理人(小野正敏)/平原大使ありがとうございました(折田正樹)/読み上げられない弔辞(勝川欣哉)/ダンディな大使を想う(後藤利雄)/懐かしきことども(千宗室)/人間いたるところ青山あり(滝島義光)/平原大使を偲んで(東郷和彦)/虎の尾を踏んだ話(藤崎一郎)/出会い(松山尚子)/査察使の報告書(宮澤泰)/キャリバーの大きさ(山口達男)/亀を野山に還す(渡部正剛)
【X.一九八二〜一九八四】
フランス語とカメ語と(浅井泰範)/ダンスと平原大使(内田勝久)/スリル満点の幸せ(内田貴美子)/豪放森落(大木荘三)/大使公邸の二つの名物(佐藤行雄)/ケンジントンの一夜(高垣佑)/ステンカニラージン(堤功一)/ジリンガムの思い出(C・マクドナルド)/浩宮様とゴルフ(壬生基博)/平原大使の一日ダンス教師(武藤素)/帝王学(村上徳光)/大使の博物誌(諸橋晋六)/ネイビー・トウ・ネイビー・トーク(吉田学)
【Y.一九八四〜一九九八】
素晴しき出会い−平原大使を偲んで−(有吉熙・暉子)/動物大使の想い出(池井優)/平原先生とFEC国際親善協会(石原金三)/旅路の果て(石橋裕)/日本男児の魅力(葛西敬之)/ロイヤルとインペリアル(鎌倉節)/ギャラリーサカの個展(坂倉ユリ)/時のたつのを忘れて(高嶋忠夫)/平原さん有難うございます(奈良久彌)/平原大使への感謝と、ちょっぴりの感謝されたこと(見富茂太郎)/限りない畏敬の念をこめて(三輪信一)/存在感(望月良夫)/平原さんの思い出−思い出重いで−(和田勉)
【Z.海外から】
バロネス・マーガレット・サッチャー/サー・ジュリアン・リーズデイル/マダム・ジュヌヴィエーヴ・ダリダン/ロード・セシール・パーキンソン/サー・シドニー・ジファード/サー・デヴィッド・ライト/サー・デヴイッド・ウィルソン
【[.家族】
互恵平等・内政不干渉(松崎貞興)/パパへ(松崎玲子)/僕の心の中で生きている祖父(松崎裕)/春風駘蕩(藤堂高幸)/次男の栄子(藤堂栄子)/波平からの名言(藤堂高直)/グランパパのパワー(藤堂亜美)
平原毅英国大使ご生涯最後の二ヶ月(日野原重明)
あとがき(平原喜代)
本文挿絵(平原喜代)




















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