■分類(遺稿・追悼集)  ■ [借出の申込]
書籍名  ジャーナリスト 江尻 進の生涯
著者名  江尻 敬 発行
著者紹介 
発行社  文唱堂印刷
総頁数  280
定価・頒価  
発行日  平成09年08月02日 1997
判サイズ(mm×mm) 216 154
貸出料金 480円

はしがき(江尻敬)
口絵
【T.生い立ちと人となり】
倶にベルリンにありて(太田剛)/二高尚志同窓会での思い出(中根一夫)/世話好きな秀才(愛川重義)/小学校時代の思い出(近藤民)/樫山小学校同窓会長を偲ぶ(渡操子)/母校を失った旧友の集い(江尻進)/江尻進様を偲んで(クリストフ・ケンプ)/最後の明治人(岩田廣一)/想い出(澤田壽夫)/理想のご家庭(柴田光子)/激動の五十余年(入江進)/江尻ご夫妻との思い出(エリオット・J・ルモアン)/江尻家に滞在した思い出(クレール・ルモアン)/家族同士のおつきあい(白鳥正夫)/半世紀にわたる数々の思い出(関川澄子)/ムッシュー・エジリ(桐山清井)/鎌倉の星(長谷川正承)/稲村会のつどい(江尻進)/書庫整理の思い出(小川ひとみ)/愛別離苦(原照雄)
【U.ジャーナリストとしての生涯】
 江尻君の思い出(廣岡知男)/六十五年に及ぶ交友(西村二郎)/『ベルリン特電』のこと(犬養康彦)/江尻さんを偲ぶ(小暮剛平)/父子二代のおつきあい(一力一夫)/両陛下もモミクチャ(江尻進)/生涯を貫いた記者精神(山田年栄)/おはようございます(浅野修)/入社試験を受けた時の思い出(村上重美)/協会37年の回顧 よい仕事よい仲間との出会いに感謝(江尻進)/敬愛する江尻先輩(堀義明)/江尻さんのご薫陶を得て(春原昭彦)/“年寄り扱いは無用”(相山睦子)/私どものなかの江尻さん(宮崎吉政)/大パノラマの巨材・江尻進さん(浅川博忠)/明治の新聞記者根性(今井久夫)/いろいろ教えてくれた江尻さん(甲斐原文夫)/ベルリンの敏腕記者(西山武典)/千代田プレスクラブでの思い出(肥後政夫)/手帳と人生(江尻進)/ベルリン特派員 江尻進さん(佐々木康一)/国際ジャーナリストの大先達(小島章伸)/江尻ベルリン支局長(池上幹徳)/ベルリン最後の日(江尻進)/江尻さんから学んだ「ジャーナリスト精神」(長谷川洋三)/深い心情への追慕(中村光)/遺訓−報道の自由こそ国際交流の基盤(北村文夫)/喜びに堪えぬプレス活動の成熟(江尻進)
【V.さまざまな活動】
 日独協会江尻副会長との出会い(園田和朗)/陰になり日向になり(常木実)/江尻進先生のお人柄(花井清)/日独協会でのなつかしい思い出(河村繁一)/想い出される二つのこと(福田博行)/江尻様を偲んで(今田美代枝)/江尻進さんを追想する(山村芳雄)/人類の未来、宇宙的視野で(江尻進)清泉女子大学の恩人(栗山百合子)/長い間誠にありがとうございました(山路鎮子)/清泉小学校の歩みと共に(宮川洋子)/鎌倉研修会での思い出(上野豊)/建学の精神よ永遠なれ(江尻進)江尻進さんの思い出を語る(菊池捨六)
【W.円家庭人としての素顔】
 進兄さん(江尻弘)/兄上様のこと(江尻美恵子)/「進」命名考(江尻英夫)/従兄進様(鈴木淑子)/戦時下のベルリン便り(江尻進)/父の遺言(江尻敬)/父のユーモア(江尻菊子)/普通のおじいさん(江尻健)/「寛子」という名をいただいて(江尻寛子)/歩いて爽快な一日(江尻進)/
【X.弔辞】
 弔辞(友人 唐岡知男)/弔辞(友人 邦正美)/弔辞((社)日本新聞協会専務理事 浅野修)/弔辞((財)日独協会会長 樋口廉太郎)
年譜
編集を終えて(相山睦子)




















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