■分類(自分史)  ■ [借出の申込]
書籍名  入日の長き影浴びて−わが半生記
著者名  神谷 和郎
著者紹介 第四高等学校文科甲類卒。愛知県公立中学校教諭(2年間)の後、郵政省入省。四国郵政局人事部長、郵政省貯金局奨励課長、郵便局集配・営業両課長、北陸郵政監察局長、逓信博物館長、昭和61年退職。メルパルクTOKYO郵便貯金会館総支配人(5年間)
発行社  
総頁数  334
定価・頒価  
発行日  平成06年10月01日 1994
判サイズ(mm×mm) 216 155
貸出料金 480円

上梓するに当たって
第1部 青雲たかき心より
 二流官庁三等課長の嘆き
 青雲たかき心より
 ああ幽冥の霧はれて
 波打つ血潮熱けれど
 尾山の森の夕間暮れ
 夢享楽の美酒に酔い
第2部 二八に帰るすべもなし
 出生・その前後のことなど
 小学校・中学校へ通う頃
 五十年前野友人達
 川魚とりは泥んこで!
 山野を駆け巡って成長する
 四高ラグビー部のこと
 読書と勉学の日々
 運・不運の人生行路
第3部 痴人始めてよく説かん
 住宅事情片辺
 マンションの日常騒動雑考
 メルパルク宴会課雑事−苦悩と矛盾
 メルパルクでの想い出の人々
 「花押」について
 自転車を巡る種々相
 文化の忘却と民族の盛衰
 勤労意欲と年齢と−高齢者労働の現場から
 痛し痒しの今日−高齢者の勤労観
 老残ということ
 逓信記念日に憶う
 ロシアの傍若無人ぶり
 第三次補正予算(追加景気対策)と減税施策に思う
 中野孝次著「清貧の思想」を読んで
 松本修著「バカとアホの全国分布」を読んで
第4部 独居老婦人の死−母を喪う
あとがき




















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